聖戦の系譜
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トラキア776
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封印の剣
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烈火の剣
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親世代編

※ 独断と偏見に満ちているので、お気に召さない場合は読み飛ばして下さい。




シグルド

シアルフィ家の公子にして親世代の主人公。
「誰にも感心がないようじゃ」から数ターンでディアドラと激ラヴになってしまう強者。聖剣ティルフィングの継承者だが、受け継いだ剣は修理費ばかりがあまりにも高く、セリスのために鍛えてやらねばならないという厄介な代物。とても悲しい運命の人ですが、うちのシグルド様は相当な天然なので何とかやっているっぽい。

「エルトシャン、頼む!剣をひいてくれ!私はおまえと戦いたくない!」




ディアドラ

シグルドの妻。
クルト王子とシギュンの子供で、おっとりっぽいがへイムとロプトの血を引いている御仁。ヴェルダンの精霊の森でひっそりと育つが、シグルドに出会って瞬速で恋に落ちる。シグルドとの間にセリスを儲けるが、すぐにマンフロイによって拉致られる。その後記憶を失い、兄であるアルヴィスの妻となりユリウスとユリアを儲ける。実に大変な人生を送っています。


「…忘れようと努力しました。でも、だめだった…」




キュアン

レンスターの王子でエスリンの旦那様。
シグルド・エルトシャンとは士官学校時代からの親友。地槍ゲイボルグの継承者だが、途中まではエスリンによってどこぞに隠されている(一体どこに?)約束のためにシグルドの出兵に際して妻と共に駆けつける律儀な人。エスリンと共にイード砂漠でその命を散らす。なんの手出しもできないままじわじわやられていく様を見るのは未だに辛いです(涙)


「たがいに夢を語り合い、どんなときでも助け合っていこう誓いあったはずだ」




エスリン

キュアンの妻でシグルドの妹。
キュアンとのラブラブっぷりがかわいい幼な妻。ちょっと若すぎな気もするけど可愛いから許します。兄がちょっと抜けているために妙にしっかり者。死ぬ間際まで常にキュアンと一緒に行動してらぶらぶっぷりを披露してくれます。


「私が口うるさくなったのは兄上や父上のせいです。二人ともだらしないから…」




オイフェ

軍師スサール卿の孫で騎士見習いの少年。
シグルドの弟のように育った。バルドの血を引いている。親世代では戦闘に参加せず相談役となっている。だが、こんな幼子が軍師で良いのかシグルド軍。そしてシグルド様のお世話って…。


「まだ戦うことはできませんが、シグルド様のお世話くらいならできます」




ノイッシュ

シアルフィのソシアルナイト(硬)
真面目で硬派。うちではもっぱらアレクと隣接(爆) ヴィジュアル的に悪くはないと思うけど会話がないのでくっつける気がいまいち起こらないのが可哀想です。


「主君一人を死なせておめおめと生きてはおれません」




アレク

シアルフィのソシアルナイト(軟)
明るくお調子者。頭のターバンは何かと思う。一体髪型はどうなのさ?一応シルヴィアとはくっつきやすいがうちでは独身の事が多いです。


「固い、強い、おそい!三拍子そろってるのはおまえしかいないだろう」




アーダン

シアルフィのソードアーマー。
うちではいつも城の守りをしているので固有イベントがあるなんて全然気が付きませんでした…。たまには育ててあげよう、たまには。


「…ああ、さびしい…俺はこんなに固くて強いのに、みんなで俺をバカにして」




エーディン

ユングヴィの公女でシグルドとは幼馴染み。
この人が拉致される所からこの物語は始まる。序盤女性陣が少ないため非常にモテモテ状態で魔性の女と呼ばれる(ヲイ)。最初シグルドとは幼なじみラブかとも思ったら全くのフェイントでした。


「…神よ、どうかこの者たちに人間としての心を…」 




ミデェール

ユングヴィの弓騎士。
のっけからガンドルフの必殺を喰らう哀れな男。そう・・・男でした。エーディンを奪われ助けにやって来たシグルド軍に参戦する。エーディンに失恋した際のブリギッドとのあの会話ではお株を下げている模様。


「あの方より美しい人がいたなんて…信じられない…」




レヴィン

シレジアの王子でフォルセティの継承者。
王権争いを嫌い吟遊詩人を装って放浪の旅に出るが、アグストリアでシルヴィアと共にシグルド軍に加わる。すぐに可愛い発言をしてしまうのはシレジア人の体質なのか、はたまたこの人の血か。初回プレイではうっかりフォルセティを取り損ねました…泣。


「おまえは誰にも負けない程可愛いさ、今のままで十分だよ。」




フュリー

シレジアの天馬騎士。
放浪の旅に出たレヴィンをはるばるシレジアから探しにくる。四天馬騎士の一人で真面目な性格。レヴィンとは幼なじみで彼に密かな想いを寄せる。健気な一途さにレヴィン以外とくっつけようとするのには気が咎めてしまいます。


「え?あなたは…ま、まさか、レヴィン王子?…そんな姿で、どうしたのです!?」




フィン

レンスターの見習い騎士でキュアンに忠誠を誓っている。
誰とラブラブであろうがキュアンとエスリンが一端レンスターに帰る際は一緒に付いて行ってしまう(泣) その後もリーフを面倒を任せられるためシグルド軍には戻ってこない…おーい。万年新婚夫婦を常に目の当たりにしていた割に真面目で朴念仁。他の人より長生きしますが、過酷な人生のようです。


「私はレンスターの騎士、主命とあれば、どこまでもお供します」




ジャムカ

ヴェルダン王国の王子。
兄弟達とは顔グラがあまりにも違うせいか養子という事が発覚。エーディンの説得によりシグルド軍に加わる。ヴェルダンって仮にも一国なのに蛮族扱いだし、やりようによっては統合されてしまうしで扱いが低い国です。


「きみがそこまで言うなら、裏切り者の汚名もきよう」




アイラ

イザークの王女。
シャナンを逃すため、2人でヴェルダンに落ち延びる。勝ち気だが必死にシャナンを守る所は健気だと思います。旦那が誰でも子供が強い、さすが流星剣。強くて恰好良い女の人はステキです。


「イザークには帰る。ただし、この戦いが終わってからだ」




シャナン

イザーク王子マリクルの息子。
ヴェルダンで囚われていたところをシグルドの軍によって助けられる。シグルドの留守中、ディアドラを守れなかったことで自分を責めている。前半戦闘に関係ないから特に注目してませんでした。


「ごめん、ぼくが守る約束だったのに」




アゼル

ヴェルトマー家の第二公子。
アルヴィスとは異母兄弟で、ファラの血を引くもののファラフレイムは使えない。エーディンにほのかな想いを寄せており、彼女を救うためレックスと共に参戦する。魅惑のマージだがナマ足ではありません(爆)。私が嵌らなかったのは別にそのせいではないです、きっと。


「…ぼくは、兄が恐ろしいのです。あの人の側にいると息がつまりそうで…」




レックス

ドズル家の第二公子。
アゼルと共に参戦するが、父ランゴバルトとは深い溝があるらしい。どうも登場時に変な奴だと思ってしまったため、私には最後までそのイメージが抜けません。


「ほら、もう顔が赤くなってる。はは、可愛い奴だ」




ティルテュ

フリージ家の公女。
明るく奔放な性格でアゼルやレックスとは幼馴染み。クロードについてブラキの塔に行ったために父と敵対することになる。バーハラの戦い後はシレジアに身を隠していたが、ティニーと共にフリージ家に連れ戻され悲惨な生活を送る。それにしてもどうしてアーサーはシレジアに残されたのでしょうか?


「何も考えないでクロード様についてきちゃったけど、ほんとにこれでよかったのかな…」




クロード

エッダ家の当主で聖杖バルキリーの継承者。
クルト王子暗殺の真相を知るためティルテュと共にブラキの塔へ向かう。生き別れの妹がいるがそれがシルヴィアかどうかは定かでない。我々プレイヤーにはリセットと言う名の魔法があるのでバルキリーはあまり重要視出来ませんでした(懺悔)


「すでに運命の扉は開かれた。もはや私たちの力では、どうすることもできないのです」




ラケシス

エルトシャンの義妹。
「お兄様のような人でなければ…」というブラコン宣言があまりにも印象的なノディオンの姫君。けれども結局カップリング可能。いえ、某騎士と遠慮なくセカンドラブに落ちてください(希望)


「シグルド様を裏切るのですか!?友を裏切るのが、騎士の誇りなのですか」




ホリン

アグストリア闘技場の剣士だったが、シグルド軍の戦い方に感銘して参戦する。オードの血を引いていながら何故アグストリアにいたのかが謎です。

「それで自分の身を守れ。俺も、おまえを助けてやれるとは限らんからな」




シルヴィア

旅の踊り子。アグストリアの村が襲われた事を契機にシグルド軍に加わる。アグストリアで知り合ったレヴィンのことを慕う。ブラギの血が流れていることからクロードの妹か否かで論議を呼んでいる。例え妹じゃなくてもクロードのロリ疑惑は拭えないと思う。

「あたしの踊りもみせてあげるね。誰にも見せてない特別のヤツ」




ブリキッド

ユングヴィの公女でエーディンの双子の姉。
聖弓イチイバルの継承者。 幼い頃に誘拐されて以来オーガヒルの海賊に育てられた。この人の人生も色々大変です。そしてイチイバルは語感は悪いが強力。


「シグルド公子…、変わった人だ…」





デュー

マーファに囚われていた所をエーディンと共にジャムカによって助けられシグルド軍に参戦する。生い立ちなどは不明。不明と言えば年齢が。子供と思いきや平気で子供まで作ってしまう。オイフェやシャナンと同類と思っていると痛い目に遭います。

「…ジャムカ、おいらさ、ジャムカのこと好きだよ。いろいろとからかったりしたけどごめんね」




ベオウルフ

マクベスに雇われていた傭兵。
金ですぱっと寝返る。ラケシスのことを頼まれていたと言うが、エルトシャンとの関係はいまいち定かではない。あっさり信じて良いのかラケシス。それにしても10000Gは高すぎだと思う。少なくともうちではそんな働きをしていないですってば。


「俺を雇いたいのか。それなら10000ゴールドよこしな」













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