slysmile-htの葵梨子様よりバレンタイン企画で頂いたイザアスです。萌！！！
攻めっ子イザーク様。ウチではへたれな攻め具合なので, こんなイザークをみるとなんて素敵なのだと感動致します。端っこのぼやけている部分が妄想を掻き立て気味でさらに良い感じです。ステキすぎです〜（語彙貧困）

以下反転で超駄文が。
イメージを壊されたくい方はどうぞイラストだけをお楽しみ下さい。

「やっ･･･」
下肢に手を掛けると小さく抗議の声が上がった。
「や、じゃないだろ。今日くらい大人しくしろ。食べさせてくれるんだろ」
「そ･･･れは」
食べろといったのは確かにアスランだが、それは当然チョコレートのこと。自分の事を言ったわけはない。
「違･･･」
「違わない」
「･･･うっ」
腿に手を這わすと少し苦しそうに眉根を寄せてアスランが呻いた。
触れ合うのはいつもの事なのに、相変わらず慣れた様子も見せない。
「待っ･･･て」
待てといわれて待てるのなら苦労はしない。
甘い呻き、上気した肌。
それらが返って自分を煽る事になど、まるで気が付いていないかのように。
「･･･イザ･･･ク」
掠れた声で名を呼ばれれば、自制の箍はあっけなく外れた。



美麗イラに掻き立てられても、私が書くと貧相〜(悲)



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